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Watermark表示によるセキュリティ意識低下防止ソリューション「ScreenChaser」
NO.1
ScreenChaserはPC画面にイメージ、テキスト、日時、IPアドレス、MACアドレス等のWatermark(透かし)を表示し従業員のセキュリティ意識の低下防止、モニター不正撮影からの情報漏洩を阻止する
リモートワークセキュリティです。
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ScreenChaserは様々なWatermarkを表示させる事が可能です。
・イメージ画像
・IPアドレスやMACアドレスなどの端末固有情報
・カスタムテキスト
・ユーザー名や部署などの情報
・日時
まで表示が可能で従業員のセキュリティ意識低下を防ぐ事に
役立ちます。
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ScreenChaserでは単位ごとにポリシー(ルール)を設定可能です。
・部署
・ユーザー
・IP帯域
・アプリケーション等(MSソフトのみ表示など)
これらの設定機能を活かしてVPN環境やシンクライアント環境の設定、出社時はWatermark非表示など柔軟な表示指定が可能です。
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サイレントインストールで数百人~数万人規模まで一斉に設置する事が可能。
ログオン方法もAD(ActiveDirectory)、SSO(シングルサインオン)に対応しておりユーザーによるPassword、IDの入力といった手間もかかりません。
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ScreenChaserはPC端末にエージェントを設置しますがユーザーはこのエージェントを許可なく削除する事が出来ないようになっています。(削除には管理者が発行する削除コードが必要)
また、ネットワーク接続をオフにしてもWatermark表示は最後のポリシーが引き継がれて起動します。
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業務では資料作成で画面キャプチャした画像をwordやExcel、PPTに貼り付ける場面がありますがそんな時にWatermarkが写りこまないよう、ScreenChaserには「一時解除機能」が備わっています。
一時解除とは決まった時間のみWatermarkが(透かし)を解除する機能です。
デフォルトでは1分~5分を指定して解除が可能。
セキュリティレベルを落とさないよう解除ログは管理者ツールに残ります。
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スクリーンショット(画面キャプチャ)制御が可能です。
ScreenChaserではスクリーンショット制御に2つの方法を用いています。
・スクリーンショットを実行した瞬間にホワイトアウトさせる
・スクリーンショットをブロックしないがイメージログを取得する
ScreenChaserは不用意な画面撮影をあらゆる角度から阻止します。
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新型コロナウィルスの流行で重要情報を在宅勤務時に扱う状況が発生。情報漏洩対策を見直したがPC画面に表示されている画面情報そのものに対しての漏洩対策はWatermarkソリューションしかないと感じた。
重要情報を表示するアプリケーションは我が社では限られていてMicrosoftのwordやExcelでした。
他の作業をする際は透かしを表示させたくなかったのでアプリケーション設定は嬉しかったです。
重要情報が書かれた書類を開いた時だけ透かしが現れるので自宅で気が緩みがちな時もセキュリティ意識が維持された
初対面がWeb会議ツールのカメラ越しという事も珍しくなくなったが画面共有で重要な情報を表示している時に「もし、相手が録画などしてたらどうしよう?」と思う事もあったがScreenChaserは画面共有でも透かしを表示する事が可能だと知った。相手方にも自社のセキュリティへの取組が伝わって良かった。
紙の資料も「コンフィデンス」「コピー禁止」などの警告が入っているのと入っていないのとでは扱う者の緊張感が全然違う。ScreenChaserでは画面越しにそのような効果を与える事が出来るのでかなりの牽制効果があるはず。
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