ScreenChaser

画面セキュリティ

ScreenChaser

ScreenChaserは画面に表示された社内情報をスマホ、デジカメなどで撮影しその画像が外部に不正に流出する危険を予防し、流出時の経路特定にも効果を発揮します。

ScreenChaserは、ユーザーのモニター画面にウォーターマークを出力し、個人情報や重要情報の流出を防止するエージェントベースの画面ウォーターマークソリューションです。

セキュリティ効果

内部向け効果

対外的効果

主要機能
Visible ウォーターマーク

ScreenChaserはPCモニターに様々なウォーターマークを表示することで重要な社内情報の流出防止に効果を発揮します。

Visible(可視的)ウォーターマークは目視にて識別可能な情報を画面に透かしとして表示し、万が一の画面情報(画像)流出時には流出経路の特定にも役立ちます。

様々なウォーターマークの編集

  • 任意の画像またはテキストをウォーターマークとして選択可能
  • サイズ·角度·色·透明度·フォントなど詳細設定可能

選択的ウォーターマーク適用

  • ユーザー、部署、IPなど社内ポリシー別にウォーターマークを適用
  • 画面全体に表示、指定アプリケーションに表示などの設定が可能
  • 業務システム(ポータル)、アプリケーション(MS Office等)、仮想化環境(VDI)など様々なケースに対応

管理WEBでのログ管理

  • シンプルなUIの管理WEB
  • ポリシー設計、ポリシー変更の履歴管理

リアルタイムモニタリング

  • セキュリティウォーターマークによる流出者追跡管理

管理WEBでのログ管理

  • シンプルなUIの管理WEB
  • ポリシー設計、ポリシー変更の履歴管理

Invisible ウォーターマーク

目視では識別が困難なセキュリティコードを画面全体にレイヤードしユーザへの作業影響度を最小化します。
撮影画像の流出時には専用ツールを用いてセキュリティコードから流出端末や流出時期を特定します。

利便性

  • Invisible(非可視的)ウォーターマークでユーザーの業務影響度を最小化
  • 画面の内容を問わず、業務時にモニター画面を100%使用可能

保安性

  • セキュリティコードの偽造・改造不可
  • セキュリティコード検出専用ツールの提供、検出されたセキュリティコードにより流出元を特定
  • 画面全体にセキュリティコードウォーターマークをレイヤードすることにより死角をなくす

持続性

  • 画面の一部だけを撮影してもセキュリティコードを探知でき、流出元の特定が可能

  • 撮影画像、キャプチャ画像いづれからもセキュリティコードの検出が可能

NEWS

FAQ

Q : Watermarkの濃さは変えられますか?
A : 濃さ(透明度)、大きさ、輪郭色などを変更頂けるのでお客様の使用環境によって自由にカスタム可能です。
 

Q : 構成はどうなっていますか?
A : ScreenChaserサーバーとエージェント(PCに設置)が基本構成となっております。

ScreenChaserについてご不明な点はお問合せフォームよりお気軽にご連絡下さい。

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