Casestudy

リモート勤務時は画面撮影をされるリスクが高い

Case1

意識低下による画面撮影リスク

出社時では行わないであろうスマートフォンによる画面撮影もリモートワーク時は「メモ代わり」と安易に画面撮影を行うリスクが潜んでいます。
その後、端末からデータを消去し忘れた、消去したつもりが別のクラウドストレージにもデータが保存されていた事に本人も気づかず重要情報が残存していた。

Case2

第三者による撮影リスク

外出先やシェアオフィスで第三者からの覗き込みや不正撮影が行われた。
また在宅勤務時に家族が撮影した写真にたまたまPCモニターが写り込んでいたが気づかずSNSで拡散されてしまった。

Case3

悪意ある撮影リスク

情報の抜き取りを目的とし意図的に画面撮影をされた。
監督者不在で個人のスマホまで管理出来ないが性善説に基づいて徹底した対策を行えていなかった。